2014-01-01から1年間の記事一覧

12/19

☆Ponce - Ballet 1,5小節目、メロディ高低の対比を意識 7,13小節目、ベースの下降ラインをスムーズに ☆カルカッシ 25のエチュード op.60-6 メロディで高音開放の使用を避ける C、Coda部、頭の和音と旋律を分ける(和音はフレーズ解決先とする) ☆Alveniz - A…

12/12

☆Ponce - Ballet 8小節目、上声、下声を分ける ☆カルカッシ 25のエチュード op.60-6 A部、上声が小さくなり過ぎないよう。低音ラインの歯切れが良すぎないよう、アタック感を抑えた音色(Pの当て方に注意) ☆Alveniz - Asturias 冒頭部、pmpm...でも可、a指…

12/5

☆Ponce - Ballet バロック時代 - ex.上声はオーボエのイメージ、テヌート気味 上声メロディを重ねない メロディを歌う ☆カルカッシ 25のエチュード op.60-6 ex.上声フルート、下声チェロのイメージ 下声部の抑揚。上声につられてアクセントを付けない

11/28

☆Barrios - Prelude in C Minor 20小節目、移動ノイズを右手のプランティングで消す 22小節目、フレットに平行にセット、親指の位置 23小節目、小指斜めスライド(指を上げない)or 開放弦を使った運指 ☆カルカッシ 25のエチュード op.60-5 淡々とならないよ…

11/21

☆Barrios - Prelude in C Minor 自分に合った運指、フォームで 二回出てくるモチーフはニュアンスを変える(ex.1回目はたっぷり2回目はさらっと、くどくなり過ぎないように) ベースラインの意識 ☆Brouwer Berceuse (Cancion de Cuna) 間奏部、音色をがらっ…

11/7

☆Barrios - Prelude in C Minor メロディ アポヤンド 運指改良 - セーハを減らす ☆Brouwer Berceuse (Cancion de Cuna) メロディの歌い方 - 子守唄のイメージをふくらませる(ex.まどろみ、あくび...) 繰り返しメロディの歌いまわしを変える(ex.2回目はス…

10/24

☆Barrios - Prelude in C Minor 3小節目から明るく(大きく) 21小節目、F-sus4 運指(人差指は動かさない、薬指は斜めにすべらせる)、音のつながりとノイズ回避 24小節目、セーハの深さ、角度、鳴らせるポイントを把握する 31小節目、ピエッリ運指(小指斜…

10/17

☆BWV 998 模範演奏 ☆Barrios - Prelude in C Minor 弦をベンドしない運指 開放弦の音質に統一感をもたせる ☆BWV996 - Bourree トリル - バロック時代は上の音から。トリル音は残さない ☆Pavane 6小節目テヌートでのコードチェンジ、間接の第一関節を反らせる

10/10

☆Sor Estudio 5(op.35, no.22) メロディを立たせる→伴奏部分が消えないように 鼻歌でメロディの起伏、音量を確認 右手アルペジオでも瞬時にプランティングさせる ☆Barrios - Prelude in C Minor 運指研究

9/19

☆Sor Estudio 2(op.35, no.13) メロディを立たせる→伴奏が目立たないように。iを弱めに。 伴奏部でリズムを刻まないよう メロディを単音で。抑揚を意識する ☆Sor Estudio 5(op.35, no.22) メロディを立たせる→係留と強弱を意識。ブレスポイント。

9/12

☆Sor Estudio 2(op.35, no.13) con grazia コン グラツィア 優雅に Cメジャーだが脳天気にならないよう ラスト ディミニッシュを大きめに コードプログレッションと音量→ドミナントを強調etc... Cメジャーだが脳天気にならないよう スタッカートは強調しない…

9/5

☆Recuerdos De La Alhambra トレモロ→爪先だけで弾弦するイメージ。p aを繋げるとスムーズに聞こえる pのメロディの強弱、歌わせ方→トレモロせずに練習 メジャーコードに移った時に音量アップ pのダウン、iのアップのフォロースルーを利用して手首の位置変え…

8/22

☆Sor Estudio 1(op.6, no.8) 和音を崩さない→対旋律を意識、縦で捉えず横の動きに注視 ※曲によって使い分ける 4-5小節目、左手コードフォームの準備→同ポジションでチェンジの反復練習 プリングの音色、ノイズに注意 19小節目〜、低音のラインから上声のライ…

8/8

☆Legnani, Caprice no.22 2小節目、フレーズの切れ目。 8小節目、譜面の音価を守る。係留している箇所は同一弦で。 係留や進行を意識した運指、コードフォームを考える。 ラスト、休符のフェルマータもしっかり感じる。 ☆Sor Estudio 1(op.6, no.8) セゴビア…

8/1

☆Vals op8, no.4 1小節目、E音突出させない。 7-8小節目、6弦ミュートと上声部の半音進行を滑らかに。 13小節目〜、1弦開放のメロディが突出しすぎないように。 24-26小節目、右手指使いの決定とプランティング。 44小節目、最初から6弦までセーハ。 92小節…

7/18

☆Legnani, Caprice no.7 Presto プレスト 急速に Prestissimo プレスティッシモ 非常にPrestoに Prestoより速い カウントを入れて弾きだす。 6,7小節目、アクセント 15小節目、アクセント。残り2つはおまけ。 中盤アルペジオ。トップノートの下降ラインをは…

7/11

☆Legnani, Caprice no.7 1-4小節目、アウフタクト。アクセントを頭に感じて。 14-15小節目、クレッシェンド、アクセント、スタッカート。 中盤アルペジオ、アウフタクト。アクセントを頭に感じて。(逆指の場合は手首から移動) 速弾き練習→リズム変え(次の…

7/4

☆Choros No.1 出だし和音を切らない(切るなら後続の和音も統一) ベースラインをはっきり 9,11小節目、フェルマータは過度に付けない(元の音価を大事に) 15小節目、指順、左手の小指を用意 31小節目、2弦7Fへスライド(John Williams) ☆Legnani, Caprice…

十回目

☆Choros No.1 出だしF#7の前でフレーズを切らない ポジション移動前に和音のフォームをセット 4度進行コードチェンジ部分、ベースラインをしっかり 31小節目、小指と同時にB7のフォーム 39小節目、ストレッチコードは指を伸ばして遠目から押さえる Tranquill…

九回目

☆Un Dia de Noviembre メロディを重ねない(出だしなど) 主旋律を立たせる(他の音を小さく) メロディを鼻歌で歌って抑揚をデフォルメ→ギターで再現 ☆Choros No.1 最初のF#7、ピックを持ってるつもりで人差し指で(1弦を強調→pで654,iで321など要研究) ベ…

八回目

☆カルカッシ 25のエチュード op.60-3 プランティング aの音色を注意(アポヤンドをいろいろな角度、爪の形) ☆カルカッシ 25のエチュード op.60-4 Allegretto ディレイのような強弱 8小節目スライド音が入らないように 運指を鵜呑みにしない(音が出ていても…

七回目

☆Un Dia de Noviembre メトロノーム通りにならない→簡単なアルペジオを表情付けて弾く ☆カルカッシ 25のエチュード op.60-3 テンポアップ Andantino → 表情付け メロディ音をつなげる意識 ☆Cavatina 和音のビブラート メロディと伴奏の音量差をはっきりつけ…

六回目

☆ビブラート 脱力した状態でかける ☆カルカッシ 25のエチュード op.60-3 全体的にビブラート 粒が揃いすぎないように 上のメロディ、下のメロディ、それ以外の音の音量を使い分ける ☆Cavatina 3小節目、1弦プラント メロディを自然に繋ぐ 28小節目、途中で角…

五回目

☆カルカッシ 25のエチュード op.60-3 ヌケの良い爪の形作り メロディ音のつながり、ベース音のつながり aをアポヤンド 良い音が出た時の軌道と爪の形を研究する いつも同じ姿勢で 27小節目の処理→3拍目頭までをつなげる ☆Cavatina 難しい箇所の理由、詳細を…

四回目

☆ラリアーネ祭 - 変奏部分 トレモロ→まず最初の一個だけを弾いて音の流れを覚える トレモロは音量が出にくいため、それ以外の変奏部分も音量を抑えて全体を揃える トレモロ8小節目、最後は低音だけでも可 13小節目、同じ指が連続するコードチェンジ→肘から突…

三回目

☆カルカッシ 25のエチュード op.60-2 右手親指を弾いたあとに安定させる。(6弦→5弦、5弦→4弦、特に4弦→6 or 5弦 アポヤンド(垂直方向の弦振動)とアルアイレ(横方向の弦振動)の音質の違いを把握する。 親指セット位置の改善 2弦mに音量のピーク、重心を…

二回目

☆ラグリマ ・メロディをレガートに(ex.一本弦でスケール練習 ・ルバートで ・ビブラート ・運指研究 ・1弦開放が痩せないように ☆ラリアーネ祭 ・ミュートを切り過ぎない ・駆け上がり時のプラント、運指 ☆カルカッシ 25のエチュード op.60-7 ・表情 (音の…

一回目

初顔合わせ。 普段弾いている譜面を持参。 改善点を指摘してもらう。 ☆ラグリマ 右手 ・メロディは基本アポヤンドで 左手 ・フレットぎりぎりを押弦する ・弦ノイズを極力無くす(特に巻弦) →浮かせて素早く移動 or 指の腹で圧力をかけながらスライド ☆ジュ…